某作曲家
交響曲第103番《太鼓連打》HobⅠ-103
この曲の初演は、1795年の3月2日に、ロンドンの「オペラ・コンサート」で行なわれたもので、ハイドンの2回目の渡英の際に作曲されている。
ハイドンは、その生涯に、番号の付けられたものだけでも、104曲の交響曲を残しているが、さすがに"交響曲の父"の名に恥じないだけの数ということができる。
また、それらの交響曲のなかには、愛称で呼ばれている作品が数多くあり、この曲も、冒頭の序奏部がティンパニのロール打ちではじまるところから、《太鼓連打》の呼び名で親しまれている。